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2012年10月31日水曜日

無料・フリーのNode.js使用可能サーバ

個人的メモになってしまうのだが,
Node.jsを使って何かを作ろうと考えてた時に調べた,
無料で使えそうなウェブサーバ(プラットフォーム?)を書き出しておく.

 (実際に使えるかは未確認)
※以前ご紹介しましたFluxflexですが,現在はrackhubという有料サービスに.


・eXcale https://www.excale.net/ 
「ベータ期間中のため全て無料で利用可能」とのこと.
Node.jsに限らず,RubyやJava,PHPなどもOKとか…
2013年春に料金公開予定とのこと. 


・Node Ninja http://node-ninja.com/
Node.js専門のクラウドホスティングサービス.
こちらもベータバージョン期間中は無料で利用可能.
何かで見たことあると思ったら,東京Node学園祭のサポーター.


・Heroku http://www.heroku.com/
元はルビー界隈だった(はず).今もそうなのかしら…?
有料サービスだが,無料で利用出来る範囲が決められており, 
その範囲を守ればOKらしい(詳しくは不明) 


取り敢えずこの3つ.
次回記事を書く時は,これらのうち,どれかを利用したいと思う.




2012年10月27日土曜日

GitHub Game Off ゲームプログラミングコンテスト?

GitHubでゲームコンテストが行われるらしい.
参照→https://github.com/blog/1303-github-game-off

  • 猶予:11月一杯 ("before Dec 1st"とのこと)
  • 賞品:iPadなど
  • 参加申し込み:リンク先でforkかます
  • ルール:webベースの作品である事 
  • テーマ:以下の要素を1つ以上
    • forking or forks
    • branching or branches
    • cloning or clones
    • pushing
    • pulling
テーマというのが例として
FPS where you throw forks at water balloons
Educational game about DNA cloning
Platformer where you push and pull objects
というゲーム案が挙げられている.
シャレみたいなもの・・・ですかね
例えば,branchesを本物の枝”のように捉えて,
植物に水をあげて陣地を広げる陣取りゲームとか作ればいいんですかね.
その他,13歳以上とする年齢制限など,
詳細はリンクさきにてごかくにんください

う〜ん iPadかあw




2012年10月24日水曜日

JavascriptとCanvasでBlogger描画

Canvasというものを使い,Blogger上で色々と描画してみようという.
Canvasといいつつも,実際にはHTMLのCanvasタグにJavascriptで数値等を与えると言った方がいいか.

という事で,取り敢えず線を一本引く.
-->

canvasTag

コードはこんな感じになりやす
<html>
<body>

 <script type="text/javascript">
<!--

function edge1(){
 
 var canvas = document.getElementById('area1');
 if (canvas.getContext) {

  var ed = canvas.getContext('2d');

  //clear
  ed.beginPath();
  ed.clearRect(0, 0, canvas.width, canvas.height);

  ed.beginPath();
  ed.beginPath();             
  ed.lineWidth = 1;        
  ed.strokeStyle="red";   
  ed.moveTo(10,50);          
  ed.lineTo(300,50);         
  ed.stroke();                
  
 }
}

// -->
</script>


 <form>
  <input type="button" value="draw edge" onClick="edge1()">
 </form>
 <br>

 <canvas id="area1" width="500" height="300" style="border: groove;">canvasTag
 </canvas>

</body>
</html>

日本Amazonアソシエイトの審査に落ちた(米アマ合格

※追記ばかりで読みにくいので,少しだけ内容修正致しました.

日本Amazonのアソシエイトに登録申請したのだが,審査に落ちた.
どうも最近,審査が厳しくなっているらしい.

なぜわざわざ「“日本”Amazon」とタイトルに書いたかというと,
実はこのブログ,米Amazonのアソシエイト審査には通ったのだ.




米アマゾンの審査は問題無しで,日本アマゾンの審査に引っかかる箇所なんて分かるはずも無いので,ちょっと別の手段を考えなければいけないなぁと思いました.

日本アマゾンの審査に通らないけど,ただ単に商品イメージを貼りたいという方は,
米アマゾンの方に申請を出すという手もあるかも知れませんね・・


追記

最終的にコンテンツを貼付けられるようになった!


2012年10月12日金曜日

Amazon ec2 でApacheとPHPを動かす

Amazon EC2を利用して,PHPによるwebアプリケーションを作ってみたいと思います.

Amazon EC2自体の利用法はこちらを参照
はじめてのアマゾンクラウド①
はじめてのアマゾンクラウド②

ターミナル,もしくはコマンドプロンプト?(windowsだとteraterm?)から
以下のラインを実行.

sudo yum install httpd
sudo yum install php
sudo yum install php-pear

(上記3つのラインを実行して問題が出た場合は,
Amazon EC2から離れて,それぞれapacheやphpの問題として調べて
一つ一つ潰して行けば良いはず.)

(php-pearは別に要らないかも・・・)

Apacheウェブサーバが動いてたら,
特に何もしなくてもURLを叩けばindexページを返してくれます.
次にPHPが動いてるかどうか確認するために,phpファイルを作成します.
配置としては/var/www/html以下に置けばいいみたいです.

//htmlに移動
cd /var/www/html

//viでindex.php作成
sudo vi index.php

//vi editor
<html>
<body>
<?php 
  $i = 30;
  echo $i;
?>
</body>
</html>


もう一度,URLを叩いてみて,indexページが30を吐き出すものに変わってたら,
PHPが動いてるってことですね.


自前の環境(例えばeclipse)なんかで作ったPHPファイルについては,
FTPなんかを使ってAmazon側に送ってあげればOK.
コマンド的には [>ftp ipアドレス] になるのかな?
ec2user以外にftp専門のユーザかなんかをadduserコマンドで作ればいいと思います.
*とにかく動かしたい人向けですので,ちゃんとやりたいという方は,
*色々と設定を確りとして下さいね


2012年10月1日月曜日

Javascriptで音を鳴らす Part.4

第1回→ Part.1 「とにかく音を鳴らしてみよう」
第2回→ Part.2 「音を鳴らしたり止めたりしてみよう」

第1回はTimbre.jsを利用し,とにかく音を鳴らす最小構成のコードを書いてみました.
第2回は音を鳴らしたり,止めたりするコードを書いてみました.
第3回は色々な種類の音を鳴らしてみました.
今回は音を数秒鳴らし,自動的に停止するようにしてみます.
<html>
<head>
<script src="./timbre.min.js"></script>
</head>
<body>

<script type="text/javascript">

function scratch_konami(){
 soundk = T("konami");
 soundk.play();

 setTimeout("stp()", 100);
}

function stp(){
 soundk.pause();
 setTimeout("scratch_konami()",100);
}

</script>


 <form name="switch_scratch">
  <div>
   <input type="button" value=' Konami ' onClick="scratch_konami()">
  </div>
 </form>


</body>
</html>


どうも別件のプログラミングが積み始めてしまっているので,
この「音が鳴る楽しいエディタを作る」作業はちょっとストップするかもです.