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2012年8月28日火曜日

タイでskype wifiを使ってみた

Skype wifiというものがあり,
これにお金を使うと色んなwifiスポットを使えるようになるらしいので,
登録してお金を払ってみました。

ちなみにタイにおける対応キャリアはこちら (2012年8月時点)
FON, Tomizone, True Wifi, WLANが対応していることになっています.
この中で言えば,最大手は True という会社だと思います.
SIMカードを買う場合も,こちらが最有力候補となるかと思います.

使い方ですが,大まかに箇条書きにすると以下のようになります.
・skypeアカウントを取得
・skypeクレジットを購入 (支払い通貨選べる)
・iPhone app,パソコンならskypeアプリから利用

実際に使用してみました.
・場所はバンコク,伊勢丹や紀伊国屋書店があるセントラルワールド近辺.
・iPodtouch,iPhone appを使用.

・結果:ネットにアクセス出来ず.以下に画像を添付.
・追記:ネットにアクセス出来ました!




アクセスポイントにはつながっているため,
電波状況は良いですが,実際にはインターネットに接続出来てません.
どこに行っても変わりませんでした.

対応キャリアとして名前が挙がっているが,
今のところ実際に全てのアクセスポイントで利用出来る訳ではないようです.







追記
タイのスワンナプーム国際空港に立ち寄る機会があったので,再チャレンジ.
結果は以下の通り.





 (なんでや!)
・スワンナプーム国際空港内でも使える場所と使えない場所がある?
 ー使えた場所はネットカフェのすぐ側.
・場所ではなく,時間帯の問題?
 ー同じ場所で深夜の時間帯に使えたのに,朝には使えなくなってた.
 →深夜は他の利用者が少なく,通信に必要な要素を確保出来た?

疑問が多いのですが,通信路側の問題というより,SkypeWifi側でどうにか出来る問題のような気もしました.
というのも,
PCから利用した際に「Wifiネットワークに問題が有ります,詳細はコチラ」というボタンをクリックすると,
オンラインリファレンスに飛ぶ仕様からして不思議です.
(ネットにつなげ無くて困ってるのにオンラインリファレンスに飛ばすなんて…)
なにより「Wifiネットワークに問題があります」という文言が…
Skypeとしては,あまり力の入れてない分野なのかも知れないですね.



2012年8月7日火曜日

Javascriptで音を鳴らす Part.3

第1回→ Part.1 「とにかく音を鳴らしてみよう」
第2回→ Part.2 「音を鳴らしたり止めたりしてみよう」

第1回はTimbre.jsを利用し,とにかく音を鳴らす最小構成のコードを書いてみました.
第2回は音を鳴らしたり,止めたりするコードを書いてみました.
今回は色々な種類の音を鳴らしてみたいと思います.

Timbre基本オブジェクトはいくつかのOscillatorクラス?を備えています.


第1回,第2回では"sin"を使用しました.
今回は他のものも使ってみます.

以下のコードをエディタ(メモ帳でもなんでもOK)に転記して,名前をつけて".html"として保存.
ブラウザで開いて確認してください.
 
<html>
<head>
<script src="http://mohayonao.github.com/timbre/timbre.min.js"></script>
</head>
<body>


<script type="text/javascript">

function scratch_sin(){
  sounds = T("sin");
  sounds.play();
}
function sin_off(){
 sounds.pause();
}

function scratch_fami(){
 soundf = T("fami");
 soundf.play();
}
function fami_off(){
 soundf.pause();
}

function scratch_konami(){
 soundk = T("konami");
 soundk.play();
}
function konami_off(){
 soundk.pause();
}

</script>


 <form name="switch_scratch">
  <div>
   <input type="button" value=' Sin ' onClick="scratch_sin()">
   <input type="button" value=" - oFF -" onClick="sin_off()">
  </div>

  <div>
   <input type="button" value=' Fami ' onClick="scratch_fami()">
   <input type="button" value=" - oFF -" onClick="fami_off()">
  </div>

  <div>
   <input type="button" value=' Konami ' onClick="scratch_konami()">
   <input type="button" value=" - oFF -" onClick="konami_off()">
  </div>

 </form>


</body>
</html>




コードは,第2回と同じようなものを繰り返し作ってるだけです.


☆famiが何を意味しているか,konamiが何か,他にどのようなクラス?があるかは,
☆申し訳ないのですが,分かりません・・・



多分もうちょっとだけ続きます.

2012年8月6日月曜日

Javascriptで音を鳴らす Part.2

前回→ Part.1 「とにかく音を鳴らしてみよう」

前回はTimbre.jsを利用し,とにかく音を鳴らす最小構成のコードを書いてみました.
今回は音を鳴らしたり,止めたりするコードを書いてみたいと思います.

Timbre基本オブジェクトはいくつかの手続きを実装しています.
今回はその中からplayメソッドとpauseメソッドを使用しました.

・まずはtimbre.min.jsを読み込みます.
・各ボタンを押された場合,スタート,ストップするjabascriptを書きました.

以下のコードをエディタ(メモ帳でもなんでもOK)に転記して,名前をつけて".html"として保存.
ブラウザで開いて確認してください.
 
<html>
<head>
<script src="http://mohayonao.github.com/timbre/timbre.min.js"></script>
</head>
<body>

<script type="text/javascript">

function scratch_on(){
  sound = T("pulse");
  sound.play();
}

function scratch_off(){
  sound.pause();
}

</script>


<form name="switch_scratch">
  <div>
    <input type="button" value=" - oN - " onClick="scratch_on()">
  </div>
  <div>
    <input type="button" value=" - oFF -" onClick="scratch_off()">
  </div>
</form>


</body>
</html>



動きましたでしょうか.
それでは,また.