OS: Leopard (OSX10.5)
xcode: 3.0
古いMacでの環境構築は,イバラの道であった.
Gitのインストール方法は主に3つ.
- Macportsを使う.
- Git-osx-installerを使う.
- sourceをビルド
- macports → 失敗
- 結論から言って,macportsは失敗した.
- xcodeが古すぎて,zlibが入らなかった.
- zlibを個別に入れても良いが,zlib以外も入らないかもしれない.
- Git-osx-installer を使うことにした.
- Git-osx-installer → 失敗
- git-osx-installer list から,自分自身のMacに対応したものを落とす.
- 実行する.
- 落としたファイルに同梱されてるsh set~~~.sh をターミナルから叩いてPATHを通す.
- PATHを確認する.→ 確認出来ず.
- 同じような失敗をしてる人がいる.
- 結局,ソースからビルドするのが堅実らしい.
- Xcodeのバージョンを上げることにする
- Leopard (10.5) にXcode4を適用する事は出来ない.
- そのため,xcode 3.1 など古いバージョンを探してくる必要がある.
- こちらのサイトを参考にさせて頂き,バージョンを上げた.
- これでmacportsが使えるだろう.
- あえてソースからビルドしてみる.
- http://kernel.org/pub/software/scm/git/ という所に無いみたいなので.
- wget http://git-core.googlecode.com/files/git-1.7.8.4.tar.gz
- tar xzvf git-1.7.8.4.tar.gz
- cd git-1.7.8.4
- ./configure
- sudo make install
新たに git --version と打ち込んで,インストール確認.
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